シンガポールのローカルフード - バクテー
韓国のCovid-19 の感染者数が3150ケース。
医療関係者は、寝る暇もないんじゃないかと心配になります。
シンガポールはコロナウィルスのパニックから2週間。
スーパーでモノを買い占めに走る人もなく、バスやMRTでマスクを着用している人の数も随分減りました。
それでも観光客が激減している為、今後色んな面で支障が出てくると思います。
と心配していてもお腹は空きます。
今日はバクテーを食べて来ました。
漢字で書くと「肉骨茶」。
でもお茶が入っているわけではなく、スペアリブの中華スープ煮込みと言う感じです。
フードコートではなくバクテー専門店に行くと、熱いお茶を急須と物凄い小さい湯飲みでサーブしてくれます。(おちょこみたいな感じ。)
スープもお願いすればトップアップしてくれるし、お茶もお湯を注ぎ足してくれるので、食事が終わる頃にはお腹はタップンタップンになりますが。
店によっては、醤油味の黒いスープのお店もありますが、私はすましスープの塩味+胡椒+ニンニクがっつりのバクテーが好みです。
お土産用にバクテーの素とかスーパーで買えますが、やはりバクテーショップで食べるものが一番美味しい。
ただ、ご飯はパッサパサのインディカ米ですので、バクテーの汁をたっぷりかけてふやかせて食べると美味しく頂けます。
月に一度は食べたくなるシンガポールローカル料理です。
暑い国で熱い食事を食べて、汗だくになる。やっぱりいいなぁ。
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